・汚れを落とすだけが石鹸ではない?
SAVONIAの石鹸は、メイクの上から直接お肌に塗ることで、洗顔と同時にメイクを落とすことができます。また、コールドプロセス製法により、石鹸に含まれる天然オイルが加熱されることなくそのままお肌に届くので、洗顔と同時にオイルマッサージもでき、しっとりとした洗い上がりになります。このように、SAVONIAの石鹸は、1回の洗顔で、クレンジング、毛穴の汚れ落とし、オイルマッサージの3つの役割を果たします。
・天然成分を活かすコールドプロセス製法
SAVONIAの石鹸はすべて、コールドプロセス製法により製造されたものです。コールドプロセス製法とは、材料に熱を加えず低温で作る方法で、数ヶ月もの時間をかけて熟成・乾燥させ、ようやく製品ができあがります。石鹸の素材となる植物油脂や植物エキスは熱に弱く、高温に加熱すると天然の成分が破壊され、油脂成分が酸化し劣化しますが、コールドプロセス製法では、熱を加えないため、材料に含まれる良質な成分を壊さずに石鹸を作ることができます。また、塩析を行わないので、天然の保湿成分であるグリセリンが自然な形で石鹸の中に残り、洗い上がりがしっとりとし、上品な使い心地を実現します。
・まるで食べ物のような石鹸
石鹸の基材には、オリーブオイルや、ココナッツオイル、アーモンドオイル、パーム油といった食用にも使われるような天然の植物性オイルを使用しています。また、これら天然オイルの酸化や劣化を抑えて品質や鮮度を守るため、熱を加えずに長期間熟成させるコールドプロセス製法を採用しています。
・毛穴に詰まった角栓を押し出す
人間の顔には、20万個の毛穴が存在すると言われています。その毛穴に古い角栓が詰まった状態にしておくと、角栓の重みでお肌が伸びてしまい、シワやたるみの原因となります。SAVONIAの石鹸は、コールドプロセス製法によるアルカリ性の石鹸です。アルカリ性の石鹸で洗顔すると、弱酸性のお肌は中和されます。すると、お肌は自分自身を弱酸性に戻そうと毛穴から皮脂を分泌し、毛穴に詰まった古い角栓を押し出します。弱酸性のお肌には、弱酸性のものが良いのではと思うかもしれませんが、弱酸性のものを多用することで、お肌を甘やかし過ぎることとなり、かえってお肌は本来の力を忘れてしまいます。このように、SAVONIAの石鹸で洗顔すると、お肌の新陳代謝を促進させ、毛穴に詰まった角栓が取れやすくなります。
・環境に優しい天然素材
SAVONIAの石鹸は洗顔時に高い洗浄力を有していますが、水で洗い流すとその効果はすぐに失われ、微生物により水と炭酸ガスに分解されます。SAVONIAの石鹸はすべて天然の素材を使用しており、生物分解性が低く環境中に長く残存し、環境に対する負荷が懸念されている合成界面活性剤は一切使用しておりません。